3月17日
「美術の物語」という本をamazonで買った。
購入のきっかけはこちら。
(いつも楽しみに拝見させていただいております<(__)>)
買うにはちょっと勇気のいる値段だったのですが、幸い、先日個展での臨時収入が手元にあったので、その一部を使うことにした。(あとはデジカメ貯金かなー)
ある人が言ってた言葉なんですが、本を読むと見識が深まって、世界が広くなると一般的には思われているが、本当にそうか?と。「利があるものは毒もある」そういうものだと。
その通りだと思う。得るものもあるけど、それによって失うものもあるんだよなー。
そのことの自覚をいつも忘れずにいたいと思う。
でも、最近つくづく思うのは、万策尽きた感じ、を実感するのです。
毒だとわかっていても、取り込んでいかないと、これから先、いろんなことが立ち行かなくなるんじゃないかという思いがするのです。まあ、わかりませんが。。。
妄信せずに、ということなんでしょうね。
引き続きこちらも読んでみたいと思っております。
「バカにもわかる美術の本」
注)ここに書くのは、宣言することで自分を追い込もうという姑息な手段のためです。あしからず、お許しくださいませm(__)m
by poca_pocari
| 2007-03-17 00:00
| 03/2007