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6月5日*




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いつも楽しいグルメ日記を書かれるマイミクYさんの記事に反応して、
宵っ張りの朝寝坊なので、コーヒーはかかせません。で、大好きです。
基本、インスタントでもOKなんですけど、ここ1年ほどはコーヒープレスで入れています。
そりゃあ、ドリップで入れたらおいしいに決まっているのですが、職場でそれをやるのはちょっと無理。
コーヒープレスだとコーヒー粉を入れる(いつもよりやや多めがおいしい)-->お湯をそそぐ(90度以下)-->5分以上待つ。それだけで私的にはかなりおいしいコーヒーができます。
(注:私はグルメではありません、あまり信用しないようにw)温度と時間は反比例するということで、この理屈でいくと水出しコーヒーもいけるそうです。
たいてい、お湯を入れて、その後すっかり忘れて他のことに没頭してしまい、気がついたら10分以上経過していたということがよくあるんですけど、まあそこそこおいしく飲めます。
気をつけないといけないのが、豆を挽いてもらうときに「プレス用」とか「一番荒く」とか指定しなくてはいけないことでしょうか。
たまに、温度と時間が絶妙にマッチングするときがあるみたいで、その時のおいしさといったら、感動モノです。
おそらく日本茶と同じ理屈なんだろうなとおもっていますが、それがいつも再現できるほどに検証すればよいのですが、そういう気持ちにはまだならないようです。
ただ、なんとなくお湯の温度が低くて、抽出時間が長いほうが、おいしいような気がしています。はて、ほんとうだろうか?
ドリップで入れるより濃厚な味が特徴です。あっさり華やか系の味が好きな方にはちょっと向かない方法かもしれません。

なんでこんなことを急に書いたかというと、豊かさとは程遠い食生活を送ってるなーと最近痛感することが多いからなんですが、やりたいことを最優先させたとき、何が削られていくかというと、私の場合は「食」にかける時間のような気がします。
以前は手作りで豆腐を作ったことがあったりしたんですけど、もう今は全然、そんな片鱗もないなー。ちょっとある意味危機感を抱いています。
でも無理だろうな、高価なものではなくて、質のいいものを少量食べるというのが、健康の基本だとは痛感していますので、 できる範囲でそれをやっていくしかないんでしょうね。

あ、そうそう、抽出後のコーヒー粉の処理ですが、プレスに水をいれて、ささっとかきまぜて三角コーナーにキッチンペーパーなどを置いてそこに一気に流し込むと簡単です。
by poca_pocari | 2007-06-05 00:00 | 06/2007
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